危険で厳しい看護師に見合った給料を

以前、整形外科の病院で勤務をしていた事があります。
私自身は看護師ではなく、医療事務員として勤務していました。私が勤務していた病院は救急指定病院であったため、1年中休みの日がなく、日曜日でも急患があれば受け入れていました。

しかし、そういう勤務体制にも関わらず休日出勤などの手当ては全く付きませんでした。おそらく、医療事務員だけでなく看護師や作業療法士など他の職種に就いていた人たちも同じ待遇だったと思います。

特に看護師さんたちは外来だけでなく、病棟のほうでも仕事をしなければならなかったし、病院なので夜勤もありました。

基本給自体もそんなに高くないですし、よくみんな辞めずに頑張っているなと思っていました。
看護師さんたちは病院内の職員たちに対してはとても厳しい人たちですが、患者さん達が相手となると本当に優しくなります。

あれだけの厳しい勤務をこなしているのに、よくあれだけ患者さんたちに対して優しくなれるなと関心したものでした。そして、出来ればその優しさを職員たちに対しても少し分けて欲しいと思ったくらいです。

他の病院でも同じだと思いますが、看護師さんたちの給料というのは本当に少ないと思います。人の命を預かる大切な仕事ですし、注射器なども扱うので患者さんから病気をもらってしまったりする事もある危険な仕事でもあると思います。

そんな大変な仕事に就いている看護師さんたちだからこそ、医者と同等とまではいかなくてももう少し待遇を良くしてあげたらいいのになと思います。

責任の大きさや重労働には給与が割に合わない看護師

看護師、給料と聞いて考えるのは、重労働な肉体労働であるにも関わらず、高い所得を得られないというイメージですかね。

病院には様々な人が集まります。病人や障害者、老人など多くの人ですね。そういう人らを時に横で付き添い、ベッドのシーツを替えたり、自分より重い老人を持ち上げたりします。腰にくるきつい仕事というイメージがあります。

相手は人間です。性格もあるし、静かにしているわけでもない。看護師の方が女性であれば、セクハラに合うかもしれないし、ストレスのたまっている老人から暴言を浴びせられる可能性もある。心理的にも重い負担になる。

手術の際にも強い緊張を強いられる。一つミスをすれば、患者の命が危険にさらされる。医療過誤でも起こせば、医者のみならず、看護師も責任追求される。生命、健康を間近にする重大な職業である。

睡眠も十分とれないこともある。患者の健康が優先され、自分の健康は疎かになりやすい。夜勤でストレスがたまる。それでも賃金はあまり良くない。

一方で株式や為替で上がった、下がったといって数時間で数億円単位で稼ぐ人間がいる。もちろん、精神的には重い負担が課されているのかもしれない。しかし、そこでいう公益性というのは、直接食料生産に役立つわけでもないし、誰かの健康に資するわけでもない。

だから看護師という職を選ぶ人間というのは、そこまで金銭的な欲があるというわけではないのではと思います。金銭的なことを考えると、割に合わない。経済的合理性が乏しい。しかし、病院の利用者が増える以上、誰かがやらなければならない。好きでないともたないのではと思います。

参考サイト:現役看護師が看護師の給料について本音で考えてみた
http://www.iaaec.org/

大変な仕事だが、給料も恵まれている

「看護師」はとても安定している職業だと思います。私自身、看護に深い関わりのある学校の出身で、友人にはたくさんの看護師がいます。特に田舎ではかなり安定している職業のうちのひとつです。

まずは復職に強いです。例えば女性の場合、出産を機に看護師を辞める人間はほとんどいません。また、看護師という職場もまだ女性社会の部分が多くあります。その為、上司と呼ばれる人たちや先輩も子育てを経験している人がほとんどなので、子育てについてはとても理解があります。

一般の事務職、技術職ではよほど大きな、しっかりした体制の整っている会社でない限り、このような体制で働くことは難しいと思います。

また、慢性的に看護師が不足しているので、転職や就職が豊富にあります。例えば事情があり、引越をしたりしてもよほどでなければ就職先に困ることはありません。

また、ネットワークがしっかりしているので、就職先を探すことも他の職種に比べると比較的楽かと思います。

もう一つ、大きな利点は田舎では金銭的にもかなり安定している職業ということです。普通の会社で事務をするよりも、同じキャリアであればかなり高い年収になります。病院にもよるとは思いますが、ボーナスももらえないことはほぼ無いはずです。

ですが、こうして今まで看護師の利点をあげてきましたが、利点ばかりではありません。正直言ってかなりきつい職業です。毎日人の生死と直面しているのです。毎日色々な病気の感染の危機にもさらされているのです。

また、災害時なども自分の環境をなげうっても社会につくすような姿勢も必要ななってきます。よほど向いていないとつとまらないと思います。リスクが高いほど安定もある。確かにそのように思います。

看護師の給料のすごさ

私は以前、看護師さんとお付き合いしていたことがありました。

その時は私が24歳、彼女が22歳だったと思います。私は大学を卒業し、彼女は看護学校を卒業して、お互い働きはじめの頃だったと思います。ちなみに私は市役所勤務、彼女は民間の総合病院勤務でした。

お互いとっても仲がよく、あちこちデートに行ったり、食事に行ったり、本当に色々なところにお出掛けしました。

そして、そういったデートにかかる費用は、当然に男として私が支払っていました。また彼女の誕生日やクリスマスには、頑張ってブランドものの財布やアクセサリーをプレゼントしました。

彼女には負担をかけたくなかったので、高価なプレゼントは必要ないと言っていたので、いつも彼女からはパンツや靴下など、お手頃な日用品をプレゼントしてもらっていました。私は彼女が毎日働いて頑張って稼いだお金で買ってくれたプレゼントなので、値段に関係なく本当に嬉しかったです。

そのような中、ある日、彼女の部屋に遊びにいった際に、ひょんなことから給料の話になりました。

私は公務員でしたので、不景気な中でも給料は安定しており、大企業には及ばないものの、満足いく金額をいただいておりました。だから全く隠すつもりもなく、むしろ誇らしげに前月の給料を彼女に話しました。

すると急に彼女が自分の給料を言いにくそうにしたのです。多分、私との差がありすぎて恥ずかしいのだろうと思いました。

私は「気にしなくていいから教えてよ」と言うと、彼女はしぶしぶ自分の給料明細を差し出しました。その数字を見た瞬間、私は目を疑ってしまいました。私の1.5倍ほどの給料をもらっているではありませんか。

私はその時、看護師のすごさを思い知りました。

看護師の給料は仕事の内容に見合わない

看護師の給料というと薄給なイメージがあります。

ネットでの求人広告などでは、休みもきちんと保障されて年収600万円などと一見好条件のように見える求人が散見されますが、実際はもっと低いのではないかなと思います。

看護師は、重労働だしプレッシャーも高く精神的にもキツい大変な仕事だと思います。労働時間も一般企業のようにある程度固定されているのではなく、夜勤などの不規則な労働環境なので、更にキツさを増長させている印象です。

でも、その分やりがいなどはありそうですが、一般企業と比較するとかなり心身への負担が多いのではないかと思います。でも、一方でそれに見合った報酬が払われていないのではないかとも思います。

もっと、看護師の仕事の大変さに見合った給与体系を整えて行くべきなんじゃないかなと思います。ですが、シングルマザーの看護師さんが子どもさんを何人も育てている事例を身近でいくつか聞いたことがあるので、もしかしたら薄給というのは若い世代だけで、ある程度キャリアを積み重ねていけば女手一つで子どもを育てて行くことが可能なくらいに給料は高いのかなとも思っています。

いずれにせよ、看護師の世界は私にとっては身近なものではないので、勝手なイメージが先行してしまっていますが、人間の命に関わる崇高な仕事だし、心身共に負担が多い仕事だと思うので、それに見合った給与体系が整って行けば人材確保も出来るだろうし、現在働いている看護師の人たちの負担も軽減出来るのではないかなと思います。

看護師がもらう給料は安いのか

看護師は、人の命を預かる仕事です。
激務で、危険、また神経と体力を使う仕事で、9時5時で終わるワケでもなく、
拘束時間も長くなりがちです。
仕事を続ける以上、常に勉強がつづきます。
こんな大変な仕事なのに、給料は医師と比べるとだいぶ安いです。
これって妥当なのでしょうか。
もちろん、医師は難関の大学試験をパスし、医師国家試験を通ったある意味の秀才です。
また、6年の大学教育に2年の研修など時間的にも厳しい教育と訓練を受けています。
そう言った差があるのは分りますが。。